友泉亭公園

友泉亭公園について

筑前黒田家の六代藩主継高公が、江戸時代の中期に別荘として作ったものです。昭和56年、福岡市が歴史公園として整備し開園しました。

1ヘクタールの敷地にひろがる純日本庭園は、その池泉とともに見事なものです。

本館の建物は、昭和の初期に建てられたもので、回廊を持つ17.5畳のゆったりとした大広間から庭園を眺めていると、街中の喧噪などすっかり忘れてしまいそうです。

黒田の殿様も、多分こうして四季のうつろいを楽しんだに違いありません。

公園内マップ

大広間からの眺め
池に面した17.5畳の大広間は書院造りになっています。書院造りとは、武家の文化を背景として、格式を重んじた造りとなっています。
如水庵
黒田如水にちなんで名付けられたもので、本館から離れた木立ちと竹林に囲まれた茅葺き屋根の4畳半で、「にじり口」がある本格的な茶室となります。側には、珍しい織部灯篭があります。
泉から流れ落ちる滝は、庭園の顔となっており、人々の心を癒し池の潤いになっています。
蓬莱島横の灯籠からの眺め
二つの島の大きい方を「鶴」、小さいほうを「亀」にたとえ、蓬莱島と呼ばれています。灯籠から大広間を望む眺めは写真撮影の人気スポットです。
根府川石
黒田家より寄贈をうけ、東京の黒田家中屋敷から移設したものです。神奈川県小田原市より産出された輝石安山岩で、現在ではほとんど産出していない名石です。

公園内ストリートビュー

公園案内

092-711-0415